平成27年までの活動報告
◆平成27年 新春の集い
◇平成27年2月14日
◎開催場所:大阪府立大学植物工場センター
近畿千曲会“新春の集い”開催 近畿千曲会
平成27年度最初の行事として近畿千曲会“新春の集い”が
大阪府立大学植物工場研究センターで開催された。
Ⅰ、理事会開催
開催に先立ち近畿千曲会の理事会が開催され、新理事6名が
承認され、近畿千曲会は理事23名監事2名の25名体制で千曲会
の近畿支会として支会活動を活性化し、千曲会本部と連携を密にして、
会員相互の懇親を深め、支会の維持継続、発展に邁進すると決議した。
新理事 諸岡英雄 学工17 会長補佐
新理事 春原秀基 化工4 グリーンクラブ補佐
新理事 松本全博 学工24 グリーンクラブ補佐
新理事 福嶋一成 学工30 会長補佐
新理事 鈴木克征 学工34 若手の会補佐
新理事 浅井治夫 機能高6 若手の会補佐
併せて、平成27年度の行事予定が報告された。
Ⅱ、新春の集い
1、講演と見学
“新春の集い”は36名の参加者の多くの参加のもとに第一部に
大阪府立大学の安保正一先生(学化18、学長顧問)が
「大阪府立大学植物工場研究センターが目指す完全人工光型植物工場
の現状と将来の展望」について講演された。
その後、植物工場施設を見学した。
ⅰ)植物工場研究センターが目指すもの
コンセプト
① あんしん ②おいしい ③リッチ
キーワード
① 30%コスト減 ②人材育成 ③完全人工光型
④あんしん ⑤おいしい ⑥リッチ感
ⅱ)植物工場研究センターの施設概要
① C20棟 経済産業省:先進的植物工場施設整備事業(約6億円)
空調、証明、自動化等の植物工場に関する要素技術の研究開発施設
鉄筋コンクリート造2階建 延べ床面積 約1,000㎡
②、C21棟農林水産省:「モデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業(約5億円)
ハーブ、アイスラント、レタス、コケの栽培技術実証及び展示、研修施設
鉄筋コンクリート造2階建 延床面積 約1,000㎡
レタスの生産規模は日産5,000個
ⅲ)植物工場とは
施設内で植物の生育環境を制御して栽培を行う施設園芸のうち、
環境と生育のモニタリングを基礎として、高度な環境制御と生育予測
を行うことにより、野菜等の植物の周年・計画生産が可能な栽培施設。
ⅳ)、栄養価と安全性(菌数)の一般野菜との比較
① 安全な野菜
・無農薬栽培・衛生管理された生産・工程で安全性が担保・低細菌で洗わないでも食べられる。
② 、高品質な野菜
・鮮度がいい・色、食感がいい・栄養価が高い・下葉まで使え歩留まりがいい。
③ 安定生産
・安定供給出来る・一定価格である。
2、懇親会
第二部の懇親会は坂元名誉会長の挨拶で産業界と同窓会及び母校との
連携強化に取り組みたい。また同窓会は100周年を迎えるにあたり
記念事業を計画しているので同窓生として協力をお願いしたい旨の挨拶があり、
大前会長の乾杯の掛け声とともに懇親会が始まった。
参加者が各年代層より参加されており、現状報告や学生時代の思い出、松本、上田
での思い出等尽きぬ話に花が咲き、時のたつのも忘れて楽しい時間を過ごした。
終盤に加藤司会者の音頭で寮歌を合唱し、榎本副会長の中締めの挨拶で支会主催の
行事にご参加いただき、近畿千曲会を盛り上げていただきたいとの挨拶があり、
なごり尽きない集まりであったが、再会を約してそれぞれの帰路に着いた。
◆平成27年 近畿千曲会春季ゴルフ大会
◇平成27年3月17日
◎開催場所:法隆寺カントリークラブ
ゴルフ場は法隆寺に近く大阪から40分、神戸から60分の好立地にあります。
穏やかな丘陵地にあり各ホールは松林で区分された綺麗な名門ゴルフ場です。
当日は少し寒さが残っていましたが、ゴルフ日和の中で近畿千曲会の35年卒
から50年卒までの16名の会員がゴルフを楽しみました。
優勝は若かりし頃スキーの選手として活躍された増井英和氏(学工23)でした。
年間100回のゴルフを楽しんでおられるとのことで、その腕前は他を寄せ付け
ないほどのものでした。
次回秋季大会は10月23日 かさぎCCで開催の予定です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
◆第75回千曲会定期総会
◇平成26年11月22日
◎開催場所:繊維学部総合研究棟7階 ミーティングルーム1
本年度の定期総会は、1年前に新法人制度に移行後、会員の交流と学部支援
の2大テーマを中心に推進してきた活動結果報告が行われた。
その後、2年目の活動として会員交流の更なる活発化、学部支援の在り方、
正会員・保護者賛助会員の会費納入促進、節税方法の検討等が重点課題として
提議され承認されました。
この中で特に同窓会設立100周年、社団法人設置75周年を迎えるにあたっての
記念行事に取組むことが決定されました。
午後からは濱田繊維学部長の「大学改革と繊維学部の教育研究」と題する講演
と坂元東洋紡(株)代表取締役会長の「ものづくり産業の在り方」と題する講演が
ありました。
なお、総会の詳細は千曲会報新年号をご参照ください。
近畿支会からは大前保夫、能勢健吉理事、榎本誠治、田中伸一、佐々木孔基代議員
と西山聡、鈴木克征代議員代理の7名が出席しました。
◆柳生街道ハイキング
◇平成26年10月26日
◎開催場所:奈良 参加人数:5名 近畿千曲会ハイキング部主催
奈良交通バスで近鉄奈良駅より30分程すると円成寺停留所で私どもも含めて
乗客の半分が降りた。円成寺はいかず、大柳生の里に向かって竹や杉、檜が鬱蒼
と茂った谷間の柳生街道を歩くことになった。
一時間ほど歩いて「夜支布山口神社」(春日大社の第四殿を移築)に着く。
そこから耕地整理のされた、のどかな田圃の畦道を通り、人家の脇を抜けて南明寺
に向かった。南明寺境内での飲食は許可が必要なため、田園風景が見える休憩所で
食事をとった。その後「南明寺」に着き、「おふじの井戸」へ。
のどかな大柳生の田園風景が一望できた。これから柳生へ抜ける街道は「阪原峠」
と言い、難所が待ち構えているとは思いもよらないことだった。
上りはコンクリートの舗装道であり、雑木林に囲まれた歩道は落ち葉がまばらに落ち
心地よいクッションであった。
木漏れ日が差し込むところ、南明寺の水源の表示が見えた。
頂上近くになると15cm×10cmほど石畳に変化し、頂上を過ぎてもこの道がしばら
く続いた。しかし、途中で自然の山道になり、注意しないとよく滑った。今日一番の
きつい登り坂であった。
ご神体は巨岩である「天の石立神社」に到着。また少し歩くと「疱瘡地蔵」に着いた。
ここから柳生の里に入り、「旧柳生藩家老屋敷」を横手に見ながらバス停に向かった。
芳徳寺に向かうメンバーとバス停に向かうメンバー二手に別れた。
我々バス停メンバーは、バス停近くの「柳生焼窯元井倉柳生堂」でひと息つき、集合
写真を撮りながらバスを待った。
バスは一時間かけて近鉄奈良駅に着き、解散した。
今回は柳生街道の一部のハイキングコースだったが、踏破すると気持ちの良い
有意義な一日を過ごせた。
今後、多く方の参加されることを期待します。
大前 保夫
◆第74回千曲会定期総会
◇平成25年11月23日
◎開催場所:千曲会館 二階大広間
本年度の定期総会は「一般社団法人千曲会」として新法人制度移行後の会員
交流と学部支援を前提にした同窓会千曲会の初年度であり、会員交流の活発化、
学部支援のあり方、新入生の入会促進、新法人会計の確立など重点課題が提議
され、それぞれが承認されました。
午後は濱田繊維学部長の講演と会員交流活動発表会が有り、上小支会、東京
支会の発表と支会活動実態調査の内容説明と意見交換が有り、本年は会員交流
の活性化に積極的に会員交流部が推進すると話が有った。
なお、総会の詳細は千曲会報新年号をご参照ください。
近畿支会からは能勢健吉、大前理事、榎本誠治、田中伸一、武村 治、
佐々木孔基代議員の6名が出席しました。
◆近畿千曲会若手勉強会
◇平成25年10月26日
◎開催場所:奈良県吉野山
近畿千曲会では、若手の会を担当している理事の田中さん(クラレ)の旗振り
で、若手勉強会と称して10月26日に大阪の科学技術センターで講演会を開いた。
この目的は今後の千曲会を担って行って頂くであろう現役の若手に、少しで
も千曲会活動に興味を持って頂くことにある。
講演会は前日まで大型台風27・28号の接近で開催が危ぶまれたが、足早に去
ってくれたおかげで無事開催にこぎつける事が出来、土曜日の午後にも拘わらず
OB5名、現役7名の12名が参加した。
また講師として能勢健吉氏(学繊工20、元帝人)を迎え、“生産とは”との演題に
て45分間の講演の後、質疑応答を行った。
この講演では特に若手を意識し、給料はだれから貰っているのか、企業の無駄
・生産の無駄とは何か等基本的なことを中心に話すと共に、トヨタ生産方式の考
え方及びジャストインタイムについても言及された。
参加された皆様の年齢の幅や広範囲にわたる企業活動内容に対して共通的な
内容を取り上げた為に、講演としてはリアリティに欠けた内容であったかもし
れない。
質疑では、アミーバー経営の様な小さなグループ分割経営についての討論等も
行われ、実り有るひと時となった。
閉会後近くの和の個室空間という居酒屋で老いも若きも会社の垣根もなく、飲
み放題の楽しい2時間を過ごし19時に閉会となった。
来年度もテーマを変えて継続して勉強会を計画したく、沢山の皆様のご参加を
お待ちしております。
◆六甲山ハイキング
◇平成25年9月14日
◎開催場所:六甲山
台風も近付き雨も心配されましたが雨にも降られず晴れのち曇りのハイキング
には最適の天候でありました。
参加者は平均年齢70歳の4名が元気にハイキングを楽しみました。
行程は芦有ドライブウエーゲートから芦屋ゴルフクラブへの道路の途中より
鷹見山へ向けて獣道と思えるようなクマ笹で覆われた道をかきわけ、木々の
こぼれ日を見ながら黙々と歩いて一時間、頂上直下で岩場を見つけ、ゴルフ場
と山間の家々が見える場所で昼食を取りました。
そして頂上、荒地山で一休みです。
下りは水飲み場をぬけ、キャッスルウォールを通り、ロックガーデンから高座
の滝と通り、下界へ。
太田豊和さんが参加者の状況を吟味して、初歩的なコースを選んでの先導で
有ったので楽しいハイキングでありました。
近畿千曲会ではハイキングを年間2から3回開催していますので多くの皆様の
ご参加をお待ちしています。
◆第31回近畿千曲会ゴルフ大会
◇平成25年9月3日
◎開催場所:三重県伊賀市 ルート25ゴルフクラブ
平成25年9月3日 ルート25ゴルフクラブにおいて8時にスタート
前日は兵庫県丹波地方において91mmの豪雨が有り、ルート25の三重県も
大雨で有ったがクローズにはなりませんでした。
幹事の榎本誠治様の日頃の行いが良いことが幸いしてルート25は雨も降らず
最適なゴルフ日和になりました。
各自思い思いのゴルフスタイルと目標を持って楽しくゴルフ場を駆け巡った
一日でありました。
優勝 武村 治様 、準優勝 榎本誠治様 <参加者 10名>
次回 平成26年3月3日 予定
◆吉野山観桜会開催
◇平成25年4月12日13日
総会
総会
◎開催場所:奈良県吉野山
平成25年4月12日13日に35名の参加により吉野山観桜会を開催しました。
近畿支会は2年毎に総会を開催するため、今年は端境期に当たるので支会員
相互の懇親を深める会を開催すべく吉野山観桜会を4月12日、13日の2日間、
繊維学部より平井利博先生のご出席をいただき、総勢35名の参加のもと開催
いたしました。
4月12日泊の先発組の10名は下千本のロープウエーを上がり。旅館歌藤
に泊まり、夕食は広島の銘酒をたしなみ、吉野の山菜料理に舌つつみを打ちつ
つ近況を話しながら懇親を深めることが出来ました。
その後、夜桜見物に全員で出かけ蔵王堂のライトアップされた夜桜と夜空に
そびえる幽玄な寺院建築の荘厳さに心静まり、しばし引き込まれていった。
中千本まで夜桜見物にと散策し、吉野山の夜景を満腹した一夜でありました。
そして翌朝、初めて聞く携帯電話の緊急地震速報・・・・間もなく・・・・・
5時33分、ログハウスの大きな梁がミシミシグラグラ・・・・地震だ。
テレビをつけると震源地は淡路島、震度6弱。これからが想像以上の事態とな
りました。
武村 治副会長の携帯電話は午前中に150回余りの通話があり、参加者との
引っ切り無しの連絡が発生、和歌山。滋賀、神戸の人はすでに出発済み、JRが
不通、私鉄も遅延運行、当日参加の25名の状況の把握と案内のため近鉄吉野駅
へ武村 治幹事長はじめ幹事の3名が急行し、電車の到着毎に懇親会場である
中千本の竹林院に参加者を無事誘導しました。
懇親会は到着が遅れる数人の方を待ちながらも開会しました。
平井利博先生の繊維学部の入試や就職の状況、学部の現状等々のお話を聞き、
参加者は年齢の差は有れども、同じキャンパスで学び、同じ信州で多感な学生
時代を過した皆さんは時の経つのも忘れて話に花が咲き、思い出多き時間を過
すことが出来ました。
そして見事な竹林院の庭を散策後一行は解散し、思い思いに吉野山の桜の名
所見物に出発した。
多くの人は我々の到着をいまだ遅と待ちわびていた上千本の花矢倉から見下ろ
す吉野山の見事な桜の桃色と新緑の黄緑と常緑樹の深い緑の織りなす山景の素
晴らしさに心を奪われしばし見入っていました。(絶景!!絶景!!)
そして、上千本の公園の名残惜しい桜を満喫しながら、同窓の懇親を深める
ことが出来た心に残る吉野山の観桜会で有ったと急な山肌道を下りながら思う
のでありました。
最後に地震発生の予期できぬ出来事にも関わらず無事懇親会が開催できたのは
武村 治幹事長、田中大輔、符 浩、吉野匡勝各幹事の並々ならぬご尽力の賜
物と感謝いたします。
◆平成25年春季近畿千曲会ゴルフ大会
◇平成25年3月5日
◎開催場所:法隆寺カントリークラブ
少し寒さが残っていましたが、3月上旬としては絶好のゴルフ日和でした。
初参加は飯島正信(学農8回)氏、西澤茂夫(学工22回)氏を含めて10名の
参加のもとそれぞれ自身のベストスコアに挑戦し、健康増進といろいろ話に花が
咲き懇親の輪が広がった一日でした。
優勝は榎本誠治(学紡13回)氏、準優勝は武村 治(学工22回)氏とカップ取り
切りは西山 聰(学紡13回)氏でした。
次回秋季大会は9月5日開催となります。皆様ご参加ください。
◆社団法人千曲会第73回定期総会
◇平成24年11月24日
総会
◎開催場所:千曲会館
近畿千曲会から代議員(榎本誠治、田中伸一、武村 治、善積寛明、横井博正)
5名が出席し、横井博正が正議長に選任された。
総会特記事項
1.第5号議案可決
①社団法人千曲会の移行新法人定款(案)
②代議員選挙規程(案)
③公益目的支出計画(案)
2.第6号議案 役員選出
理事22名、監事3名が選任された。近畿千曲会からは大前保夫、能勢健吉
が理事に再任
理事会において白井理事長、夏目副理事長が再任され、藤松副理事長が新任
された。
3.社団法人千曲会会員表彰、記念品贈呈
会員表彰
小林幸雄(学農10)(前近畿千曲会会長)
近畿支会長として、永年にわたり会員の指導に専念されると共に、本会の
運営に多大なご協力をいただき、本会の発展に寄与された。(支会長歴13年)
注)詳細は千曲会報をご参照ください。
◆平成24年秋季近畿千曲会ゴルフ大会
◇平成24年10月15日
GOLF
◎開催場所:猪名川国際カントリークラブ
当日は快晴のゴルフ日和で参加者は10名で、スコアメークに専念す
る人、体力に合わせたゴルフをする人、参加することが楽しみの人
等それぞれに思いを持ってプレーをして有意義な一日を過ごした。
優勝は田中伸一氏、準優勝は西山 聡氏であった。
次回の平成25年春期ゴルフ大会は3月に行う予定で優勝カップの争
奪戦を行います。多くの方のご参加をお待ちしています。
◆トレッキング部活動 六甲ハイキング
◇平成24年10月13日
六甲
◎参加者:古川さん、中井さん、太田さん
◎旅程
11時JR芦屋駅集合 六甲荒地山登山後ロックガーデンを経て5時下山
◎参加者コメント:
六甲はルートが沢山あり初心者でも容易に登れるルートも選べます。
下山後温泉に入り反省会も楽しみです。
年数回実地しますのでこぞって参加願います。
◆平成24年度近畿千曲会総会開催 ◇平成24年9月22日
近畿千曲会の総会及び懇親会が9月22日に大阪産業創造館で開催されました。
この会には、昭和26年卒の大先輩から平成11年卒の若人まで40名近くの方の参加が有り、
盛大な会となりました。
母校繊維学部からはH学部長をお招きし、学部の改革(繊維工業化学棟関連)、Fii
の現状、入試(名古屋会場の新設、倍率、難易度)、就職、それから繊維関連大学・学部
の連携等に関する最近の状況のお話を伺いました。参加者は今後も学部が発展するための
諸策に手が打たれていることを伺い、一安心いたしました。総会では平成22年度23年度の
事業報告、会計報告及び会計監査報告が有り、満場一致で了承されました。
また13年間の長きに亙り近畿千曲会を引っ張って来て頂いた小林幸雄会長が勇退される
ことに伴い、新会長に大前保夫(S40年、学紡織13)が推挙され、満場一致で承認されま
した。引き続いて新役員の紹介、今期の活動方針等の説明が有り満場一致の承認の後、
総会を終了し懇親会へと移りました。
ちなみに平成24年25年度の活動方針は①会員名簿の充実、②懇親会の開催、③ゴルフ、
トレッキング等野外運動の開催 等を中心に考えており会員相互の懇親を深めるために
役員がそれぞれを担当し推進していきます。
懇親会は坂元近畿千曲会副会長の挨拶に始まり、竹花亮一(S29 学繊化2)様の乾杯の
御発声によりスタートしました。
懇親会では各年代の違いこそ有れ、学生時代過ごした母校や学生時代に花を咲かせると共
に現在の状況を伝えあったり、またOBと現役の意見交換など時間の過ぎるのも忘れて楽しい
ひと時を過ごしました。
そして関口貞雄(S29 学繊化2)様から母校の開校時代に関するお話を頂き、全員で
寮歌を高らかに合唱した後、小林前会長の中締めの挨拶をもって次回の再会を約して散会と
なりました。
◆トレッキング部活動 南アルプス甲斐駒ヶ岳・千丈ヶ岳
◇平成24年9月19日,20日,21日
◎参加者 善積さん、太田さん
◎旅程
19日 吹田インターから高速道中央道駒ヶ根インターで降り
戸台口から林道バスで北沢峠 長衛荘泊
20日 5時出発 仙水峠から駒津峰を経て甲斐駒ヶ岳2965m双子山を経て3時下山
22日 5時出発 小仙水峠から千丈ヶ岳3032m往復 1時下山 長衛荘泊
林道バス高速道を経て夜8時吹田帰着
◎参加者コメント:
甲斐駒登山は晴天に恵まれ紅葉がはじまりかけた山々の眺望がすばらしかった。
2日目の千丈は雨と強風で視界も悪く前日の疲れも残り大変な登山だった。
◆釣り大会 ◇平成23年10月2日,3日
釣り大会
伊根湾で釣り(太田さん)&天橋立観光&伊根湾観光
◎参加者コメント:
夜は釣れたグレを7人で酒の肴にして盛り上がった。
翌日はあいにくの雨で来年再トライと決め散会した。